充填装置TB4メニュー

No.リンク種類備考
NIL-TB4図面dwfTB4外観
NIL-TB4-HS500N2TB4+500kgホッパースケール+スラットコンベア
図面(dwf)について
dwfファイルは、AutoCAD(LT)等使用していない場合、オートデスク社の無償提供のビューワをインストールすると表示可能です。
最近FireFox2.0(ブラウザ)も使用していますが、dwfファイル見れないみたいです。(2007/8/28)

TB1、2型と異なり、袋ふくらまし装置等が無いので、充填能力は格段に上がります。
シュート下降充填方式(4・14・24型)ですので、ブロワーによる袋ふくらまし装置の行程とハンガーによる袋の肩持ち装置の作業行程(袋装着時のハンガー掛け)が必要ないからです。
ホッパースケールが必要となります。
昇降シュートを2本のシリンダーで直接昇降させます。シリンダストロークの途中でシュート停止できません。
バッグを膨らまさないので、シュート下降充填方式です。
シュート停止が出来ないので、バッグは1品種が原則ですが、形状が似ていれば使用できます。
構造がシンプルなので、安価になります。
架台等が無いので、既設ホッパースケールへの自動充填設備の追加に最適です。
シリンダ2本を組み合わせ(計4本)て、2段階昇降(バッグ2種類に対応)の装置もあります。
スラットコンベア(ベルトコンベア)との組み合わせが多いようです。(4・14・24型)
シュート下降充填(型式に4が含まれるもの)については、TB24の動作説明を参照してください。
tb24_8行程から最後のtb24_12にジャンプするような動作になります。
またシュート停止できないので、tb24_8のクランプ装置高さは、下がりきったtb24_12高さと同じです。