サーボパッカーメニュー (制御盤2)

サーボPS タッチパネル

機数リンク種類備考
単能NIL18-N写真デジカメ撮影(2007年制作)
NIL18-Nデジカメ撮影(2001年制作テスト機)オートチューニングの開発時
NIL18-N図面(dwf)2005年制作、標準外(縦撹拌・ノッカー)・下記、図面(dwf)についてを参照下さい
2連NIL28-N図面(dwf)2004年制作、標準外(扉エアー抜き構造)・下記、図面(dwf)についてを参照下さい
2連×2NIL2W8-N写真デジカメ撮影(2007年制作)
NIL2W8-Nデジカメ撮影(2002年制作)
NIL2W8-N図面(dwf)上記NIL2W8-N(2007年制作)・下記、図面(dwf)についてを参照下さい
NIL2W8-N上記NIL2W8-N(2002年制作)・下記、図面(dwf)についてを参照下さい
タッチパネル写真上記NIL2W8-N型制御盤のタッチパネルをデジカメ撮影(2002年制作)
タッチパネル画像上記タッチパネル画像と模擬操作(2002年制作)
共通NIL-*8NWORD文書特許取得後の宣伝ちらし(2006年)
パーツリストCAD→gif画像パーツリストは最終図書として毎回提出しています。
流動性の良い粒体を計量します。
サーボモーターにて投入ゲートを制御駆動しています。
樹脂ペレット,カーボンブラック,BB肥料,粒状肥料,粒状石灰,硅土etc

投入ゲート駆動部をエアーシンリンダーからサーボモーターに変える事によって、投入ゲート開度(口径) を任意の位置で止める事ができます。また開閉のスピードも制御(電気的に)側にて変える事ができます。
従って、今まで難しかった事ができるようになりました。
一例として、20kg と10kg の2種類の計量をおこなう場合です。
計量槽は20kg 用に製作されますので、10kg の計量を行う場合、大投入ゲートを開くだけで10kg 以上入る恐 れがあります。つまり、計量物が計量槽底部に到着しないと重量値にならないので、投入ゲート〜計量槽底 部の空間にある計量物だけで10kg を越えてしまう状態です。
対策としては
1.10kg は中・小投入ゲートだけで計量する方法:10kg 計量の時間が長くかかる。
2.大投入ゲート開のスピードを遅くして10kg を計量する方法:20kg 計量時にも影響(遅くなる)する。
サーボモーターですと、10kg 計量は、大投入に相当するゲート口径を小さくする事で解消できます。
10kg 計量、20kg 計量とも最良の時間で計量できます。

図面(dwf)について
dwfファイルは、AutoCAD(LT)等使用していない場合、オートデスク社の無償提供のビューワをインストールすると表示可能です。
最近FireFox2.0(ブラウザ)も使用していますが、dwfファイル見れないみたいです。(2007/8/28)