構造
計量機は製品(原料)により、投入方法が異なります。この投入方法により能力、精度が決定されると言っても過言ではありません。ここでは、これまで多く製作された投入部の外観を紹介します。
投入部構造例
@大投入弁(一番内側の弁)
A中投入弁
B小投入弁(一番外側の弁)
C弁筐体
流れの良い(粒状)製品の計量に向いています。
供給筒アジテーター及びユーラスバイブレーター付き
@大投入弁(内側の弁)
A中投入弁(外側の弁)
B小投入トラフ
C電磁フィーダー
D弁筐体
小さな穴から出にくい製品の場合に使用されます。
供給筒撹拌装置付き
@大投入スクリュー
A小投入スクリュー
B大投入弁(内側の弁)
C小投入弁(外側の弁)
粉状製品に多く使用されます。